FC2ブログ

祝・ノーベル賞受賞

2014.10.08.09:19

こんにちは。


昨日は実によかったですね。


いつかはもらえるだろうと思っていた


「青色LED」に関しての受賞でした。


以下引用
青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二さん(60)は7日、同校で記者会見し、「怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった」と研究生活を振り返った。
 会見には各国メディアや大学関係者ら約200人が出席。「研究当初は受賞を予想していたか」との質問に対し、中村さんは「(日亜化学工業の社員時代に)フロリダ大に留学した時は、青色LEDの開発ではなく、博士号を取るのが夢だった」と笑いを誘った。
 中村さんが1993年に青色LEDの量産技術を開発したことをきっかけに、各方面でLED実用化に向けた動きが加速。「多くの研究者が加わり、スーパーでもLEDランプが買える時代になった」と誇らしげに語る。LED分野の当面の研究課題として、5割にとどまっている電力から光への変換効率を、6割に向上させることに意欲を見せた。
 日本の研究環境や企業に対する「毒舌」も健在。米国を研究拠点に選んだ理由について「研究者に多くの自由が与えられ、一生懸命やれば、みんなにチャンスがある」と語る一方、「日本では性別や年齢などの差別により、全員にチャンスがあるわけではない」と残念がった。
 さらに「日本では発明は多いが、企業がグローバリゼーション(世界的な拡大)が苦手。携帯電話など最初は良い製品を作っても敗北している」と指摘。「誰もが起業できるよう規制やシステムを見直すべきだ」と日本政府に注文した。
引用終わり


中村先生は以前に海外では「スレイブ・ナカムラ(企業の奴隷の意味)」などと言われて


境遇を同情・揶揄する声が強かった方です。


今では社員の発明に関しての特許権は


社員本人が基本的に有する法律になっていますが、


当時はそうではありませんでした。


原資がなければ研究もできませんから


全ての権利が発明者に集中するのはどうかとも思いますが


この時の中村先生の発明に対しての対価は2万円でした。


日本は資源が豊富なわけではありません。


何かを発明したりして商売を行い


それによってお金を得るしかないのです。


今後の日本の未来を担う若い世代に


理系の面白さや、それによって十分なお金が得られるような


システムの構築が必要なのではないでしょうか。


それにしても本当におめでとうございました。
スポンサーサイト



comment

Secret

プロフィール

わたなべ院長

Author:わたなべ院長
20年間勤務医をしてきましたが、ここ我孫子で自分や家族がかかりたくなるようなクリニックを目指して開業しました。今後ともよろしくお願いいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問ありがとうございます
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR