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帯状疱疹後神経痛

2015.02.28.19:21

こんにちは。


今日は帯状疱疹後神経痛に関してです。


帯状疱疹は、水ぼうそう(水痘)にかかった後に


ウイルスが脊髄神経に潜んでいて、


体調が悪化した際に、その神経の走行に沿って


疱疹(水ぶくれ)ができ、非常に痛いものです。


まれに顔の三叉神経領域にできることもあり


この場合、失明することもありますので


眼科の先生の診察が必要です。


昨日も、この帯状疱疹後に強い痛みが残り


困っているという方が紹介されてきました。


この痛みに関しては、院長自身が18歳の時に


経験しており、今と違っていい薬もありませんでしたから


かなり苦労しました。


今では全く痛みを自覚することもありませんが、


当時はこのまま一生痛みが残るならどうやって生きて行こう?とか


真面目に悩んだものです。


人間の体というものはうまくできていて、


ずっと痛みが続かないように、通常は


フィードバック(歯止め)がかかるようになっています。


しかし、この帯状疱疹後神経痛はちょっと特殊で


痛みが慢性的に持続してしまうことがあります。


通常の鎮痛剤が効果がないことも特徴です。


院長が経験者でもあることから、当院で診療した方の9割以上は


軽快されています。


もしも、帯状疱疹後神経痛に悩まれているようでしたら、


帯状疱疹の発症から時間がたっていない方が


治りが早いのでお早めにご相談ください。


時間がたっている方でも、適切な介入で


お役に立てることと思います。


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わたなべ院長

Author:わたなべ院長
20年間勤務医をしてきましたが、ここ我孫子で自分や家族がかかりたくなるようなクリニックを目指して開業しました。今後ともよろしくお願いいたします。

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